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オンライン接客Zopim(ゾピム)を提案する理由

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Author: Kenichiro Hiramoto

 

オンラインチャットzopim

 

こんにちは、フォー・フュージョンマーケティングの平本です。

私は、2013年の春からオンライン接客というコンセプトを実現するZopim(ゾピム)というチャットサービスの提案を開始しました。

提案先は、顧客志向が高くWebマーケティングにチカラをいれている企業です。
対象とする企業規模は、大手狙いというよりかは、むしろ成長している中小企業です。

Zopimは、導入費用が低価格で数行のタグをページに貼り付けるだけですぐにサイトへ訪れた方とリアルタイムにチャットができるので一見非常に導入しやすいと思えるサービスなのですが、

  • 誰が対応するのか?
  • どのような体制にすべきか?
  • 質問に答えられなかったら?
  • 運営ガイドラインを作らなきゃ?

といった問題が大きな壁になり、なかなか導入までには至らないと考えたからです。

直近だと企業がFacebookの導入検討をしはじめた時と似てるな~と思いましたね。
ツールとしては非常に良いと感じても、いざ導入となると上記のような問題で断念し現在も導入に至っていないケースも多いのではないでしょうか?

実際、企業規模に係らず消費者と直接コミュニケーションをとるということは簡単なことではないということの裏返しでもあるんだなぁと改めて感じました。

でも、それは企業側の視点であり、消費者視点で考えるとリアルタイムにチャットで質問や問合わせができるっていうのマイナスなことはなくプラスでしかないと思うのです。

今すぐ的な欲求にリアルタイムに応える

Webサイトを通じた企業と消費者のコミュニケーションが全てチャットにすべきということでもありません。従来のように電話で問合わせができたほうが良いこともたくさんあります。実際、私はどちらかというと電話で問合わせしたい派ですからw

電話以外ではお問合せや相談フォームを設置して問合わせや質問内容に答えてもらう手法を望まれるケースも多いですよね。

但し、個人的には資料請求や見積もり依頼、採用の応募など定型フォームがあったほうが整理しやすく回答に時間を要さない時はフォームが良いと思いますが、

「今、聞きたい!」、「早く答えてほしい!」、「ちょっとしたことだけど、ここが気になるから確認したい!」

といった今すぐ的な欲求に対しては、チャットでリアルタイムに対応してくれる環境が用意されているほうが消費者の満足度や納得感も高まり、チャットでのコミュニケーション次第ですが、売上げ貢献も期待できると思いませんか?

経営者の方、マーケティング担当の方、ウェブマスターの方、今一度、自らが消費者になって自社のサービス、商品のWebサイトにチャットによるリアルタイムなコミュニケーションがあったらどうだろう?と想像していただけませんか?

あったほうが良いかも!?と少しでも思われた方は、テスト導入からでも始めてみましょう!

無責任なことは言えませんが、

まずはやってみる!

っていうのも大事だと思います。

新しい取り組みは、簡単じゃないけど、簡単じゃないから競合他社との差別化にもなり、結果として競争優位なポジションを確立できる可能性も秘めています。

オンライン接客Zopimを導入することで、企業として益々重要な役割を果たすようになった自社のWebサイトを通じたコミュニケーションのあり方を見直す良い機会にもなります。

自社のサイトだから取組める新たな強みを打ち出したWeb戦略のヒントになるかもしれません。

もちろん、ご相談いただければオンライン接客Zopimのツールの提供だけでなく貴社の現在抱えられているマーケティング課題の解決策になるご提案ができればと思っています。

因みに既に導入されている企業のZopim導入目的は、以下の2つに大きく分かれます。

  1. 売上を上げるために(販売促進として)
  2. サポートを向上させるために(CS向上)

※ここ半年で2013年にはなかなか導入には至らなかった誰もが知っている大手さんの導入がすごく増えています!ありがとうございます。

LINEやFacebookメッセージなどチャットの文化が根付きはじめていることも後押しして、オンライン接客Zopimに興味をもっていただいた方から、どの業種に適していますか?というご質問を多くいただくのですが、導入しいてる業種の傾向や取材による導入効果からも全ての業種にあてはまるとお応えしています。

もちろん業種ごとに求められること、深堀りすべきポイントは異なってくるので今後は業種特化型でのサービスも提供していきますよ。

では、参考までに売上を上げるためにオンライン接客Zopim(ゾピム)を導入している企業の事例をいくつか紹介させてください。

①B  to B見積もり系Webサイト

印刷会社様zopim導入実績

◇在庫管理サービスが強みのサンワフォーム印刷株式会社様

②EC系Webサイト

ECサイトzopim導入事例

◇妊娠線クリームNOCORが好調のMOWMOW様

単品通販やセレクトショップでチャットによる相談をした方からの購入率が高い傾向に。注文フォームやご利用ガイドページのみに設定して購入からの離脱を防ぐ目的で導入している企業も。
※オンライン接客Zopimは設定したページ全てのユーザー動向が把握できるためできれば全ページに貼ってほしいですが・・・

③不動産(賃貸)サイト
チャットでお部屋探し

チャットを活用した賃貸LPの実績紹介。

◇オンライン部屋探しのアクティブホーム様

賃貸ではチャットによるお部屋案内のサービスが既に複数展開されていますが、自社サイトへの導入で反響数と成約数を増やすための施策としてオンライン接客Zopim(ゾピム)を導入。
実はポータルサイトでは自分の要望にそった物件は探しずらい!?と感じたり仕事が忙しくてじっくり部屋探しができないという消費者の方も少なくないようで来店しなくてもいいから便利!という大きなメリットを感じてもらえるサービスに!

④B to C系Webサイト

探偵事務所様zopim導入事例

◇原一探偵事務所様

⑤B to B向けサイト

動画配信ASPサービスzopim導入事例

◇動画配信システムを提供するMEGA動画様

まさにオンライン接客Zopim(ゾピム)のように最近ではクラウド型でWebサイトからの無料申込によりツールを体験,利用できるサービスが増えていますが、この無料申込時にzopimがあることで申込を促進できます。やはり、ユーザーは無料でも導入に際し確認したいことが実は多い?

また、B to B系のソリューションやコンサルティングを提供する企業は、リード獲得を目的としているケースが多いですが、導入を検討している企業が知りたい数値を踏まえた実例や実績、導入企業名を具体的にWebサイトで紹介することが難しい場合が多いのでチャットによるコミュニケーションで足りない部分をフォローできるとリード獲得率は変わります。

⑥旅館・ホテル系Webサイト

旅館とホテルに特化したWebコンサルティングを提供するドリームシェア社が自社サイトへのzopim導入を積極的に提案しており、導入していただいた旅館やホテル様にオンライン接客Zopim(ゾピム)の効果を実感していただています。

おもてなしやコンシェルジュといった接客がサービスの軸にある旅館業においてお客さま個々のご要望に応えられるオンラインチャットは親和性が非常に高いです。

こちらの事例は、ドリームシェアがWebマーケティング支援をさせていただいてる長崎県の稲佐山観光ホテル様のオンライン接客Zopim(ゾピム)を導入したWebサイトです。

電話での受付時間と同じ9:00~19:00をチャットでの受付時間に設定し時間帯によってチャット受付の表示方法も切替わるように工夫しています。

稲佐山観光ホテル様チャット導入事例

稲佐山観光ホテル様Webサイト 稲佐山観光ホテルは世界新三大夜景に認定された、長崎の夜景を望む稲佐山の中腹に位置するホテルです。

※株式会社ドリームシェアは、フォー・フュージョンのグループ会社です。
 ⑦美容・エステ系Webサイト

美容・エステ系に関しては、オンラインチャットからのお問合せの半分近くが予約に繋がっている!
お問合せは1日4件ある日もあれば1件もない日もありますよ・・・・

という川崎中央クリニック様のオンライン接客Zopim(ゾピム)の体験談でご覧ください。

川崎中央クリニック様zopim

オンラインチャットからのお問合せの半分近くが予約に繋がっている!

※フォー・フュージョン運営のオンライン接客Zopim(ゾピム)の日本公式サイトでご確認ください。

導入の目的がサポートの企業様事例は、

WEB・IT業界で働く人々の人生を少し豊かにするメディアCAREER HACKの記事でオンライン接客Zopim(ゾピム)を導入している
登録事業所数が10万件を突破したクラウド会計ソフトfreeeでユーザーサポートを手掛ける中島伸吾氏への
インタビューをご覧ください。

 

zopim導入事例freee様

神対応と呼ばれたい!WEB・IT業界で働く人々の人生を少し豊かにするメディアCAREER HACKの記事参照

いくつか簡単に紹介させていただきましたが、オンライン接客Zopim(ゾピム)をWebマーケティングに取入れ
成果に結びつけられている導入企業様に共通しているのは、

  • 自社のサービス・商品を購入する消費者のことを深く考えている
  • 電話や問合わせフォームからの対応を大事にしている
  • お客さまのことを客とは呼ばない

というところでしょうか。

 

私が、オンライン接客Zopim(ゾピム)を提案する理由は、とてもシンプルです。

「消費者にとってチャットという気軽にコミュニケーションを図れるツールがあったほうが良いから」

です。

売上げ・利益をあげるために如何に業務効率化を図れるか?
システム化により、なるべく人の手間をかけないで売上を上げる仕組みを作れるか?

このような目的でWebマーケティング施策に取組まれている企業が多い中でオンラインチャットは、人の手間がかかり効率が悪いよね。というご意見も聞こえてきます。

もちろん、今あるWebサイトに導入すればどんな企業もいきなり売上げに繋がるわけではありません。

そもそも十分な集客ができていなかったり、サービスや商品の魅力が伝えられていないWebサイトに導入してもチャットを使う人はいません。

集客ができていてサービスや商品の魅力を伝えられているWebサイトを運営されている企業様、

広告費が掛からない新しい取り組みを検討してみては如何でしょうか?

年間を通じて、どのようなお問合せやご相談があったのか現状把握をしてみてはいかがでしょうか?

当社にWebマーケティング支援のご相談いただいた企業様にこのような導入提案などもしています。

例えば、

  • リターゲティング広告で再訪した興味はあるけどお問合せや購入に
    繋がらなかった消費者にのみオンラインチャットを表示して気軽に質問や相談できる環境を整える
  • 会員登録されたユーザーのみがチャットで質問、相談できるようにしてみませんか?
  •  ある特定のユーザー層のみにチャット利用を促進したランディングページをつくりませんか?

等々

まずは、やってみる!

と思った方は、

 

こちらから14日間無料でご利用可能なTrialプランを選択してお申込みください

 

少しでも興味をもっていただいた経営者・広告、マーケティング担当の方からのお問合せをお待ちしております。オンライン接客Zopim(ゾピム)を導入した新たなコミュニケーション設計の構築やプロモーションのご提案も可能です。

 

無料相談のお問い合わせは、こちらのフォームからお願いします。

 

※「オンライン接客」はフォー・フュージョン株式会社の登録商標です。
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